「ロボットのくにSOS」をよんで

車輪のイメージ
読書感想文
  • タイトル:ロボットのくにSOS
  • 作:たむらしげる
  • 発行:福音館書店
  • ISBN: 978-4834011999

「ロボットのくにSOS」をよんで

子どもが年中さんの頃、図書館で廃棄になっていたのでもらって来た本です。
読んであげたのは年長さんになってからだと思いますが、親子ともに気に入りました。
幼児向けの絵本ばかり読んでいたので、この絵本は新鮮でした。まず、絵や色彩がとても綺麗な事と、お話が少年向けの内容だったからです。

このお話は、ルネ君と博士とゼンマイロボットが出合い、危機的状況にあるロボットの国を救いに行くお話です。

可愛らしい絵とキャラクター性ですが、時代の流れや友情が冒険の中で描かれているこの作品は、ひとつのSF映画のようです。
出会い、友情、別れ、それが少年の感受性で描かれていると思いました。とても、シンプルだけど深みがあります。

いつまでも、ちょっと頭のどこかに残るような、不思議で可愛いお話でした。

我が子が大人になった時に、「こどもの頃に読んだあの絵本なんだっけ?ほら、ロボットが出てきて、恐竜もいて、キノコが生えてて、、」と、なりそうな予感がします。

おわり

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