「ぶんぶくちゃがま」をよんで【昔話を読んであげよう】

読書感想文

「オレ、昔話は作り話だと思ってたよ。」
と、今も茂林寺という実在する寺に祭られているという「ぶんぶくちゃがま」のお話は、小学校2年生になったばかりの息子には夢のあるお話だったようです。

この絵本は、息子が生まれたときに贈られた絵本です。
幼稚園に入った頃はよく読んであげたのですが、最近は本棚の奥にしまったままでした。

ここの所の我が子はゲームや動画サイトを閲覧するばかりの日々で、確実に頭が成長していないばかりか、体まで成長が止まったように見えてきていました。

一年生の頃は、毎日の学校生活で疲れ切っているのが良くわかりましたので、家では十分すぎるほど休息をさせていました。まぁ、ゲームや動画が悪いと思っていない私としては、それに時間を使う事も許していたのです。
ですが、まだまだ子どもなのに、ゲーム類からは教わる物が少ないのです。
「読み聞かせ」が一番良い教育なんだよな。
と、思いなおし、就寝前の読み聞かせを再開しました。

このお話は、今なお語り継がれるだけに、考えさせられる箇所がいくつもあります。「ぶんぶくちゃがま」は、多くの絵本が出ていると思いますが、この絵本は文章が面白いです。

我が家で好んで読んでいる「落語絵本シリーズ」のように、リズミカルな文章が気持ち良いので、聞いている方も引き込まれると思います。息子もしっかりと耳を開いて聞いていました。

私が特に好きなのは、道具屋のおやじの「呼び込みの口上」です。
「とざい、とーざい、こんちお目見えいたしまするは、、、(続)、、」というくだりは、その場に行ったような気になります。

絵も文章も、小学生向きの絵本だと思いました。
まだまだ、この「日本名作おはなし絵本シリーズ」は家に眠っているので、ゲーム三昧の息子に読んでいってあげたいと思います。

おわり

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