「マコチン」をよんで

読書感想文

タイトル:マコチン
作:灰谷健次郎
絵:長新太
ISBN: 4251035348

読み始めるのが大変な小学校低学年の男の子にオススメです。お話の最初で爆笑してしまい、そのまま読み切れると思います。(なかなか読書に取り掛からないときは、私は最初の方だけ読み聞かせてあげています。)

※読書感想文です。内容について書いています。ネタバレがお嫌いな方は読まないでください。

「マコチンをよんで」

ふだん言ったりやったりしたら怒られるような事がいっぱいかいてあって面白かったです。マコチンは私のまわりにもいます。

一番好きなところは、マコチンがとよこ先生のお見舞いに行ったところです。

まこと君は、とよこ先生をにらみつけて、チョコレートと手紙をつき出しました。にらみつけなければ、なみだがぽろっと落ちてきそうだったんです。

「マコチン」灰谷健次郎 より

まこと君がにらみつけていても、とよこ先生からには、にらんでるように見えなかったと思いました。とおくから一人で勇気をだして来てくれたことなんて分かりきっているし、何よりもしかしたら、もう泣いていたんじゃないかとも思います。

とよこ先生が、はだしでまこと君をだきしめてくれるくらい、まこと君が限界に見えたんだと思います。それに、背中に字を書いて気持ちを伝えてくれたのは、まこと君が落ち着くのに必要だったからだと思いました。

とよこ先生は、まこと君からたくさんの事を教わっていることを理解しているんだと思いました。とよこ先生は少し頼りないような気がするけど、すてきな先生だなと思います。

とよこ先生は、やさしいです。時々、目に涙をうかべてしまう事もあるけど、どういう涙だろうかと思います。

お母さんもとよこ先生と同じような涙をうかべる日もあるのかなと思います。私は、そうであってほしいと思います。

おわり

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