「わらしべちょうじゃ」をよんで【昔話をよんであげよう】

「わらしべちょうじゃ」の絵本もたくさんありますが、今回読んだのは↓コチラ↓です。

(Amazon)

幼稚園の頃、昔話の絵本をよく読んであげていました。
でも、もう忘れちゃっているみたいですね!初めて聞くお話のように思うようです。

このお話は、貧しい青年が観音様に言われたとおりに行動して幸せになるお話なんだと思います。
一本の藁を次々に交換していくことで、最後に良家のお嬢さんの婿となります。

いいお話なんだろうか。と、思いますよね。昔話って大概そうです。
正直者のじいさんばあさんとずる賢いじいさんばあさんが出てきて、正直者が良い思いをする話はよく聞きますが、「本当にそれで良いんだろうか?」とか考えちゃいます。

このお話もまた、貧しいけど正直な青年がお金持ちになるわけですが、まさに「たなからぼたもち」で行き当たりばったりとしか言いようがありません。
我が子には、決してこのような人生を歩んでほしくないと思います。

昔話って、そういう感じのものが多いから、あんまり読まないという方も多いことでしょう。
ですが、れっきとした「昔話」というジャンルがある以上、これから沢山の事を学んでいく子供たちには、ぜひ頭の引き出しに入れておいて欲しいと思います。

この絵本をおすすめする理由ですが、文中に出てくる言葉が、きちんとした日本語である事です。
普段使わないような言い回しが出てくるので、「語彙力」の方を鍛えられると思っています。
ですので、このお話で何を思うかと言うよりも、たくさんの「日本語」に触れさせてあげられると思います。

そんなこんなで、我が家では2年生になったタイミングで、昔話や童話をもう一度よみ聞かせたいと思っています。

息子の感想としては、
「知らない人が持っている物を「ください」と言うなんて、悪い人たちばかりおかしい。」
との事です。
あはは。そうだろうね。

おわり

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