- タイトル:十二支のおはなし
- ISBN:978-4-265-03481-9
- 著者:内田麟太郎
- 画家:山本孝
- 発行所:岩崎書店
※内容について書いていますので、知りたくない方はお読みにならないでください。
「十二支のおはなし をよんで」
我が子が生まれたときに、妹が「お祝い、何が欲しい?」と言ってくれたので「絵本」と答えました
そうして、頂いたのがこの本です。かなり目ヂカラならぬ絵ヂカラ強いっっ!
長く読める楽しい絵本ですが、生まれたてベビーにはさすがに早いかも。。。と、思いました。(でも、妹よありがとう。)
このお話は、ねずみ・うし・とら…と、レースで順番が決まっていくお話です。
こうやって読んでみると、その動物(?)らしさとか、ことわざから、納得してしまいます!
そして、ネコちゃんが「十二支」に居ない理由も、ネコがネズミを追っかける理由もわかってしまいます。
私は、この絵本の中の「うし」のようでありたい。と、思いました。
コツコツとあゆみを進め、ネズミに出し抜かれようとも、一位にこだわらず、欲しいものが明確で確実な価値観が好きです。
おわり
「十二支モノ」って結構切り口多そうですね。
↓他にも「十二支」の絵本について書いてありました。お時間あれば。
十二支のどうぶつ小噺 をよんで
もうすぐ「お正月」ですね。2019年は「猪」さんが大将です!
まだちょっと早いけど、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
来年もよろしくお願いします。
ほんとにおわり
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