「バス、来た。」
これが我が家の子鉄の初めての二語文です。
ほぼ同時期に
「くるま、あった。」
とも、言い出しました。息子が1歳6か月の時です。
ママは??
と、思いましたね。。
ママ、きて。
パパ、いた。
じゅーちゅ、のむ。
いくらでも、あるじゃないのよぅ!と、思いました。
当時、毎日電車に乗っていました。
最寄り駅まで徒歩5分でもありましたが、そこまで「バス」でわざわざ行っていました。
「バス」に乗ると喜ぶのもありましたし、1歳半の子を連れて歩くのも面倒だったのです。
バスは電車に乗るための、最初の「乗り物」でした。
初めての二語文。
とても会話なんていうレベルでは無いかもしれませんが、言葉の話せない赤ちゃんと密室で過ごしつづけたママにとっては、とても楽しみなものです。
こうやって、ママの期待を裏切りながらも、たくましく成長していく子どもは、本当にたのもしく思います。
そうよね。ママなんてね。
完全に「ママよがりの期待」よね。
みなさんのお宅の子鉄さんは、いかがでしょうか?
ちなみに、我が子の初めての丁寧語。
これは2歳3か月だったようです。
その丁寧語とは。。。
「鎌倉の大仏さんに連れて行ってください!」
と、祖父に懇願するシーンでした。
江ノ電に乗りたかったのです。
あぁ、どうして「鎌倉の大仏」が「江ノ電」と直結したかって?
それは、もう、カププラさんのおかげですよ。。。
江ノ電シリーズの情景やパンフレットの影響です。
ちょうど、パソコンの資料の整理をしているのですが、ドキュメントの中に
「子鉄の経過観察」なるドキュメントを発掘しました。
赤ちゃんの頃からの「子鉄の育ち」が記録されているので、そのうちまとめられたらな。と、思っています。
おわり
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