47都道府県!! 妖怪めぐり日本一周 ①北海道・東北・関東 をよんで

  • タイトル:47都道府県!! 妖怪めぐり日本一周 ①北海道・東北・関東
  • ISBN:978-4-8113-2380-0
  • 絵:伊藤まさあき
  • 編著:妖怪探検隊
  • 発行所:汐文社

※ネタバレ注意

図書館でおすすめ風に置かれていたので借りました。妖怪や怪談や超常現象や都市伝説に何故か惹かれるのが小学生です。

きっと子供にはあやふやな世界がまだ残っているんでしょうね。「あまり奇妙な本ばかり読んでいては変人になるのでは」と構えるよりは、子供のうちに沢山ふれさせてあげたいジャンルです。

この本は普通の「地図帳」に「妖怪」がついている本です。受験対策にはならないだろうけど、興味や知識を広げるには良い本だと思いました。低学年のうちに楽しみながら見ておけば、受験の頃には幅広く生きる知識になるかもしれないです。各都道府県の地理的情報や名産品や名所など妖怪以外の情報があり、そこに住まう妖怪情報も線引きされた状態で書かれています。絵は鬼太郎をポップにした感じの絵なのでそこまでおどろおどろしくないです。

実際、高学年になって「県庁所在地」で苦戦する子もいるようなのですが、こういう遊びの中で少しでもインプットできていればラクなのでは?と思いました。

私も知らないことがいっぱい載っていて面白かったです!なので、気に入った妖怪を紹介します。私は東京に住んでいるので東京の妖怪「置行堀」(おいてけぼり)です。釣り人に声をかける本所の妖怪です。

本所に魚がよく釣れる堀があった。たくさん釣って帰ろうとすると、堀の中から「置いてけ」という声がする。気のせいかと思ってそのまま帰ると、釣った魚がなくなっていたという。(本文の一部を引用)

たくさん釣って帰ろうとすると「置いてけ」って。あんまりたくさん釣るもんじゃないですね。これは、、、食べる分だけ釣ろうと思いました。

いい妖怪と悪い妖怪と何もしない妖怪と、いろんな妖怪が居る事は知ってはいましたが、これで北海道と東北と関東の妖怪はだいぶ分かりました。旅に出るときには忘れないようにしないとです。

旅じゃなくても普段から不思議な事が起こったら妖怪のせいなのかもです。妖怪ウォッチの歌が流行ったときには、私もいろいろと「妖怪のせい」と言って誤魔化したり許したりしていました。妖怪って人間には必要な存在なんだと思います。

これは全三巻になっているので全部読みたいです。一冊2300円(税別)なので、もしかしたらクリスマスプレゼントに良いかもしれないです。うちの子は欲しがるだろうな。

おわり


 

(参考)

置行堀 – Wikipedia

橋の画像
橋の画像
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