やめてほしい夏休みの宿題

投稿者: | 2019-08-26

我が子は小学生です。
今年の夏休みの宿題は、算数と国語のドリル、漢字の書き取り、読書感想文や絵日記などなどありましたが、、、
やはり一番、やめてほしい夏休みの宿題は「植物の観察日記」でした。

植物の観察日記は、本当に、やめてほしい

どうして「 やめてほしい 」のか。

一生懸命、毎日お世話をしても、育たないから。です。

連日の命の危険を感じる気温。
たぶん、植物にとって暑すぎたのでしょう。

我が子は、どちらかというと真面目なので、それはそれは毎日たいせつにお世話をするのですが、枯れた。

今年は、ミニトマトを栽培しました。
一学期から種から育てていたようです。

おいしいトマトができますように。
おいしいトマトができますように。

そうやって育てて、枯れたので、大泣きです。
やっとついた小さな実が、
翌朝には落ちて、
次にできた実だって落ちて、
その次の実だって、、、

我が家は集合住宅ですので、ベランダの環境は決して良いとは言えないのですが、それでも育ちそうな植物でないなら、宿題にしないで欲しいです。

昨年はアサガオでした。
こちらは花は咲きましたが、期待したほど花がつきませんでした。

でも、学校で育てている分は、すくすく育っているのです。
学校の方が、集合住宅のベランダより、植物が育つ環境に適しているのです。

どうか、植物は学校で育てるだけにして欲しいです。

「植物の観察日記」は何年生まで宿題として出るのかしら。
今年で最後にしていただきたいです。

ぼやいてすみませんでした。
おわり

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