我が子は小学生です。
今年の夏休みの宿題は、算数と国語のドリル、漢字の書き取り、読書感想文や絵日記などなどありましたが、、、
やはり一番、やめてほしい夏休みの宿題は「植物の観察日記」でした。
植物の観察日記は、本当に、やめてほしい
どうして「 やめてほしい 」のか。
一生懸命、毎日お世話をしても、育たないから。です。
連日の命の危険を感じる気温。
たぶん、植物にとって暑すぎたのでしょう。
我が子は、どちらかというと真面目なので、それはそれは毎日たいせつにお世話をするのですが、枯れた。
今年は、ミニトマトを栽培しました。
一学期から種から育てていたようです。
おいしいトマトができますように。
おいしいトマトができますように。
そうやって育てて、枯れたので、大泣きです。
やっとついた小さな実が、
翌朝には落ちて、
次にできた実だって落ちて、
その次の実だって、、、
我が家は集合住宅ですので、ベランダの環境は決して良いとは言えないのですが、それでも育ちそうな植物でないなら、宿題にしないで欲しいです。
昨年はアサガオでした。
こちらは花は咲きましたが、期待したほど花がつきませんでした。
でも、学校で育てている分は、すくすく育っているのです。
学校の方が、集合住宅のベランダより、植物が育つ環境に適しているのです。
どうか、植物は学校で育てるだけにして欲しいです。
「植物の観察日記」は何年生まで宿題として出るのかしら。
今年で最後にしていただきたいです。
ぼやいてすみませんでした。
おわり