10分で読める伝記シリーズも3冊目です。
1年生・2年生の物よりも文字サイズが少し小さくなっているのと、言葉が少し難しくなり、漢字も増えました。
「あとがき」を読むと理由が書いてあります。
3年生は「国語辞典」のひきかたを習う学年だそうで、新しい言葉に触れることで「言葉を獲得していく過程を垣間見られる」とのこと。
我が子は2年生ですが、この本を置いておいたところ、大好きな「豊臣秀吉」のみ読み切ったものの、やはり難しかったようで、早速「おかあさん、読んでー。」と持ってきました。
辞書をひいたり、言葉を獲得していく過程を垣間見るのは来年にするとして、今は読めと言われたら読むのみです。
今回、我が子が一番興味をもったのは「マザー・テレサ」です。
思っていたよりも最近まで実在していたことが驚きだったようで、「最近まで素晴らしい人がいたんだね!」とか言っていました。。。最近の人たちごめんなさいです。
さて、ちょうど国語辞典の話が出たので。
我が子は、国語辞典は常にダイニングテーブルの上に開いて置いているほど、いつも「国語辞典」を見ています。
なんのために見ているかというと、漢字を調べるためです。言葉の意味を調べているわけではありません。
漢字辞典もあるのですが使い勝手が悪いようで、使っているのは「チャレンジ小学国語辞典カラー版コンパクト版」のみです。↓
おそらく文字を見つけやすく、欲しい文字が載っていて、手の大きさから何から何まで、小学2年生には使いやすいのだと思います。
もし辞書類をお探しでしたら候補に入れてみてください。
おわり