おしりたんてい「あやうし たんていじむしょ」をよんで

投稿者: | 2019-02-11
  • タイトル:おしりたんてい あやうし たんていじむしょ (おしりたんていファイル6)
  • ISBN:978-4-591-158111
  • 作者:トロル
  • 発行所:ポプラ社

※ネタバレを避けたい方は読まないでくださいませ

「おしりたんてい あやうし たんていじむしょ をよんで」

このシリーズは人気があるので、図書館で予約して借りることにしました。

「おしりたんてい」は、「おしりたんていさん」という探偵が、町で起こる事件を解決するシリーズです。
今回のお話は、町にもう一人の探偵が現れる事から始まります。どちらが先に事件を解決できるか。と、なりますが、最初から「あやしい雰囲気たっぷりのホース探偵」は、「やはり」の展開でした。

面白かったところは、タクシーで犯人を警察署に連行するシーンです。警察署についたタクシーの形が丸くなっていて笑いました。

今回は、抱き合わせの二作目が、クイズ形式のようになっていて、子どもと一緒に楽しく読みました。

「おしりたんてい」は、気軽に読み切れる量なので、普段読書をしない人にも、おすすめしたいです。

おわり


 

先日、学校の廊下に「おすすめの本」の紹介文が掲示されていました。
子どもが自由に本を選んで紹介しているものです。

その書き方の中で、とてもシンプルで読みやすい紹介文がありました。
テンプレートに沿った書き方ですが、やはり「読みやすい」ものです。

本人が伝えたい事と、読者が知りたい事。それを仲介するのがテンプレートなのかな。
と、今回は「テンプレート」を意識して書いてみました。

ほんとにおわり。

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